PayPay証券は、1,000円から株式投資を始めることができる、シンプルでとても簡単なサービスです。
投資をしたことがない『株初心者をターゲットにもっと投資を広めていこう』と言ったコンセプトを元に立ち上がった会社となります。
PayPay証券は手数料が高い、チャートが見れない、銘柄が少ない等でデメリットが多いように聞かれますが、そもそも、初心者にとってデメリットなのでしょうか??
どのような人がデメリットなのかを考えて見ましたので参考にしてみてください。
PayPay証券で、上げられているデメリットを他社と比較しながら、初心者にとってはどうなのか、紹介していきます。
手数料で比較
PayPay証券と他社の手数料は以下となっております。
米国株の売買手数料の比較
証券会社 | 一回あたりの 売買手数料 |
備考 |
---|---|---|
PayPay証券 | 5ドル~ | 約定代金の0.5% |
SBI証券 | 5ドル~20ドル | 約定代金の0.45% 最低5ドルで上限20ドル |
マネックス証券 | 5ドル~20ドル | 約定代金の0.45% 最低5ドルで上限20ドル |
楽天証券 | 25ドル~ | 1,000株超は 1株あたり2セント加算 |
※2017年4月現在。全て米ドルで税抜きとなります。
売買手数料で見ると、SBI証券とマネックス証券が手数料が一番易いですね。
為替手数料の比較
証券会社 | 一回あたりの 為替手数料 |
備考 |
---|---|---|
PayPay証券 | 1ドルあたり35銭 | 片道 |
SBI証券 | 1ドルあたり25銭 | 住信SBIネット銀行口座保有の場合は 1ドルあたり4銭/片道 |
マネックス証券 | 1ドルあたり25銭 | 片道 |
楽天証券 | 1ドルあたり25銭 | 片道 |
※2017年4月現在。全て米ドルで税抜きとなります。
結論は10万円以下の取引スプレットが高い
取扱銘柄が少ない
証券会社 | 外国株銘 柄数 |
日本株 銘柄 |
---|---|---|
PayPay証券 | 29銘柄 | 30銘柄 |
SBI証券 | 872銘柄 | |
マネックス証券 | 3,032銘柄 | |
楽天証券 | 1,049銘柄 |
操作性で比較